2011年10月13日(木)
オリリー「マネジメントフォーラム2011」
今年のテーマは「絆」
オリリー株式会社では9月5日・6日の2日間、京都市中京区にある京都ホテルオークラで「オリリーマネジメントフォーラム2011」を開催し、全国から多くのオリリーサロン店が出席した。同フォーラムの今年のテーマは「絆」。
先の東日本大震災では、全国1万店のオリリーサロン店のうち行方不明が18店、休業・廃業が74店にものぼったという。当日はフォーラムに先立ち、被災された方のために黙とうが捧げられた。 冒頭、今年の事業政策の説明に立った大川内昌代事業部長は、まず美容室における化粧品市場の現状について説明。
化粧品市場は全体的に安定している一方、美容室での化粧品店販市場は縮小傾向にあり、「来店頻度が減少している美容室業界だからこそオリリーサロン店は勝ち組になれる」と強く語った。
また同社では2009年3月、従来のサロン店の販売力頼りの政策から、販促の提案を積極的に行う政策へと大転換を実行。
そして今年提案する政策は「リフトレ」(リフトアップトレーニングの略)と伝えた。
加えて店販拡大のため
- 先生・スタッフ様ご自身に、推奨するオリリー製品を使って頂く
- 何人のお客様に販売するのか販売目標をオリリーと一緒に立てる
- 手作りポップ・ポスターを作成する
- 来店客全員に声を掛けタッチアップをする
次に、7月1日から新たに営業部を率いる嵐田早苗部長が、化粧品の顧客拡大提案について伝えた。
まず美容室経営での問題点として、第3位―客単価の減少(23・0%)、第2位―競合店の新規出店(38・7%)、第1位―客数の減少(79・1%)を挙げた。
そこから顧客をベースにした問題が大きなウエイトを占めていることを述べ、更に顧客拡大のためには
- 新規客の固定化
- お客様の悩みに応える
- 顧客との信頼関係の構築
そのための具体的な行動として「リフトレ」の必要性を訴え、
設備投資は必要なく、短時間で効果が実感できる化粧品店販と連動したテクニックである。と締め括った。
『リフトレ』をすることによって客単価アップが可能になり新規客獲得にもつながる。
以上のことから『リフトレ』は、サロンの化粧品販売を活性化させ、売上拡大の手段として非常に効果的な方法と考えている。
その後、12月1日にリニューアル新発売する『オリリー薬用ホワイトエッセンスN』の開発背景と製品特長について、同社マーケティング部主査の竹本結香氏とピアス中央研究所スキンケア研究部の仲尾次浩一副部長がそれぞれ説明した。
「来店頻度が減少している美容室業界だからこそオリリーサロン店は勝ち組になれる」
と話す大川内事業部長
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